Fedora 9からKDEでは、ゴミ箱を右クリックしても"空にする"というようなメニューがでなくなった。なので、ゴミ箱開いてF4を押して、ゴミ箱のディレクトリでコンソールを開いて"rm -rf *"を実行。そしたら、何故だか、権限がないから消せないというメッセージが大量にでてたので、何だ？と思ったらカレントディレクトリが『/』になっていた！すぐにCtrl + Cで止めたが、すでに$HOMEのファイルは全部消えていた。愕然としたが、ソースファイルなどは、USBメモリに入れてあったので助かった。KDEではログインできなくなったがroot権限でなかっただけ良かったものだ。
