マイペースなプログラミング日記

DTMやプログラミングにお熱なd-kamiがマイペースに書くブログ

別にJavaである必要ないんじゃね?

前回の日本語でJavaを書くとかなんとかの続き。確かJava日本語化プロジェクトは英語がわからなくてもJavaを書ける(プログラミングの敷居が下がる)のが利点だったと思うが、Javaに慣れてる人に取ってみれば、いちいち日本語を英語に訳すという作業が入ってしまうかもしれない。で、初めて触る人にとっても日本語とは言え、結局Javaをやるはめになるわけである。プログラミングの敷居はあまり下がってるようには思えない。そこで、Javaのライブラリを使える簡単なプログラミング言語を作ればいいのではないかと俺は思った。まぁ、思っただけなので作るかどうかは別問題だが、ちょっと考えてみた。そもそも作っても誰が使うんだと思うのだが…


名前テストのウインドウを作る
テストの大きさを幅300、高さ300にする
テストを表示する

これを実行すると

import javax.swing.JFrame;

public class Main{
    public static void main(String[] args){
        JFrame test = new JFrame();
        test.setSize(300, 300);
        test.setDefaultCloseOperation(JFrame.EXIT_ON_CLOSE);
        test.setVisible(true);
    }
}

と同じ結果にするようにするとか。まぁ、せっかく形態素解析のライブラリを入れたんだから遊んでみるのもいいかなと思う。