FPGAを全く知らなかった俺にとって『CPU自作入門 ~HDLによる論理設計・基板製作・プログラミング~』は難しすぎたので、『超入門!FPGAスタータ・キットDE0で始めるVerilog HDL』を以前購入した。ちょっとCPUに詳しければ『超入門!FPGAスタータ・キットDE0で始めるVerilog HDL』を読めばCPU作れるんじゃないかと思うようになった。ただし、かなり手抜きになると思うけど。『CPU自作入門 ~HDLによる論理設計・基板製作・プログラミング~』はある程度FPGAに詳しいか、CPUに詳しくないとつらいんじゃないかと俺は思った。俺が思ってるだけだけど。ただ最後まで読めばだいぶCPUについて詳しくはなるんじゃないだろうか。FPGAの入門が終わったら、再び読み始めようと思う。CPUの完成度を上げたいし
とりあえず、FPGAの勉強を進める。両方とも本にFPGAボードが付いてないので注意。本+1万5千円ぐらい払う覚悟が必要。あと両方買う場合、紹介しているFPGAボードの種類が異なるが、DE0だけ買っておけばいい気がする。
超入門!FPGAスタータ・キットDE0で始めるVerilog HDL: すぐ始められる!USB対応・書き込み器不要・大容量FPGA搭載! (トライアルシリーズ)
- 作者: 芹井滋喜
- 出版社/メーカー: CQ出版
- 発売日: 2011/07/22
- メディア: 単行本
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CPU自作入門 ~HDLによる論理設計・基板製作・プログラミング~
- 作者: 水頭一壽,米澤遼,藤田裕士
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2012/10/20
- メディア: 大型本
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