今年こそは!DMTで飛躍する年にする!と思いながら、きっと何年も同じことを考え続けるんだろうなと思います。あと何回今年こそは!と思い続けるんでしょうね?
今年作った曲を振り返る その3
今年作った曲一覧
- 青春という幽霊
- 漂白剤が足りないので買いに行かなきゃ
- 誕生日の出来事
- 傾城の美嬢
- 夢の扉
- あの境界線を越えて
- 希望を乗せて
- 片想いの季節
- いつまでもずっと
- 歌わせて!
- 新しい自分へ
- 世界があるから僕はここにいる
- 夢を描いた空は曇り空
- ある雪の夜に
エピソード・個人的な感想など
全部の曲にまともに書いていくのは大変なのでちょっとずつ書いていく。とりあえず、今回は『新しい自分へ』から『ある雪の夜に』までの記事とする
新しい自分へ
今まで実はロックを作りたいと思いながらできずにいた。ついにロックっぽい曲を作ることができたわけだが…元はといえば『歌わせて!』のイントロの1小節を繰り返したものをリフとしたところから始まっている。多分私の曲の中では唯一のダイアトニックコードオンリーな曲だがサビが微妙という理由で一旦没曲になりかけていた。他の人にそれは勿体ないと言われて歌詞をつけ公開した曲である。何故だか凄まじい広告がついて、これを書いている現時点で最も再生されている曲である。またマスもふさんが描いてくれたRanaが可愛い!
世界があるから僕はここにいる
Twitterで816Pさんから『あそぼ~』と言われたことから始まったコラボ企画により完成した曲。816Pさん、私、カオルさんが作曲に関わっていて、アレンジと動画もカオルさんが担当した。歌詞をみこさんに作っていただき、イラストをらんふぁんさんに描いていただいた。ロックな二人と作ったら何故かバラードになった。何故だろう?なお、私はBメロを担当してい、最後の方のコード進行も私が提案したものなっている。816Pさんが言うにはイントロのコード進行も私の影響があったとか?
夢を描いた空は曇り空
『新しい自分へ』が没曲になるはずだったことから、この曲を作り始めた。リフは『新しい自分へ』のものが含まれているが途中から別物になっている(はず)。個人的にはギターソロを頑張った気する。現時点で私の曲の中では最速の176BPMで、雰囲気もガラっと変わっている。…が私の曲らしさがでているとかいないとか。パワーコードのブリッジミュートのパターンが今までと違っているが、なんとなくそうなっただけであり、深い意味はない。私は同主調が好きなんだなぁと思った作品でもある。
ある雪の夜に
クリスマスにあわせて急いで作った曲。間に合うかどうか微妙だったところもあるが完成とした。イントロはセカンダリドミナントを使いつつも1625の形にはなっている。そんなつもりはなかったが…Bメロのコード進行やチェロが微妙に気に入っている。しかしサビでかなり悩んだ。イントロからクリスマスっぽさをだしてるので雰囲気は十分だが…。のちにことことさんにボコボコにされたのは内緒
今年作った曲を振り返る その2
今年作った曲一覧
- 青春という幽霊
- 漂白剤が足りないので買いに行かなきゃ
- 誕生日の出来事
- 傾城の美嬢
- 夢の扉
- あの境界線を越えて
- 希望を乗せて
- 片想いの季節
- いつまでもずっと
- 歌わせて!
- 新しい自分へ
- 世界があるから僕はここにいる
- 夢を描いた空は曇り空
- ある雪の夜に
エピソード・個人的な感想など
全部の曲にまともに書いていくのは大変なのでちょっとずつ書いていく。とりあえず、今回は『あの境界線を越えて』から『歌わせて!』までの記事とする
あの境界線を越えて
サビのメロディが浮かんだことから作った曲。サビだけメロ先であとはコードから作っている。サビの歌詞はメロディとほぼ同時に思い浮かんだがちょっと苦しくなった。自分の状況や思考などを歌詞とした曲。わりとネガティブな部分が多いが、それでも上を目指してやる!という歌詞のつもり。メロディが完成した段階で@kotokotosoundさんに一度メロディを聴いてもらい、Aメロが微妙すぎるってことで作り直した。サビ前のスネア、サビのクラッシュシンバルはサビのメロディを打ち込んでいるときに思いついた。間奏、Cメロ(Dメロ?)、アウトロが無いのが心残り。ただ、サビは満足している
希望を乗せて
Piaproにて行われた公式コラボの『赤い羽根共同募金運動』応援キャンペーンソングの募集に応募するために作った曲。本当は別の曲として作っていて、歌詞まで作った状態で、このコラボを知り歌詞だけ書きかえたため、実は替え歌となっている。書き替える前は暗めの曲だった。サビの『赤い羽根よ、僕の希望乗せて。大空を駆け、僕達のまちまで』をメインとした曲で、何回言っているんだよ!というぐらいしつこく歌詞に出てくる。見事落選しました
片想いの季節
Rana用に作った曲で、d-kami進行から派生したサビの進行を作ったことから始まった曲。|C|E7|Am|A7|Dm|D7|G|G7|が|C|E7|Am|Em-5 A7|Dm|D7|G|G7|とちょっとした変化だったがマイナー感が強まり切なさが増したため、切ない曲として失恋ソングにすることと決めた。問題はAメロが明るくなってしまい、歌詞が思いつかなかったことである。どうやってストーリー始めるんだよ!と結構悩んだ。『おはようございます』はストーリーを思い浮かべてるときに『こんな感じに挨拶するんだろうな…』と思いながらでてきた歌詞で、1番、2番とともに使っている。結構、この部分で可愛いと思った人がいるらしいとか
いつまでもずっと
初音ミクの誕生祭に向けて作った曲。ミクを祝うというより祝われてるミク目線の曲だったが、歌詞が思い浮かばずカオスな歌詞となっている。サビのメロディはカラオケで友人が歌った曲のサビを参考にしていて、結構気に入っている。歌詞の『君が笑顔になると私も嬉しくなり、明るい曲流し、歌わせてよ今すぐ』と『風が曲にあわせて、私の歌届ける。みんなのもとへ行き、歌達が踊りだす』は個人的に気に入っている歌詞である。他の部分は苦しい…サビだけなら今年一番の出来かもしれない
歌わせて!
PiaproのコラボにあったRanaコンピCD企画の第二回目ように作った曲。元々参加するかは迷っていたため、準備が微妙だったこともあり個人的には残念な曲となっている。イントロの入り方やサビの入り方は気に入っているが…曲全体的には残念である。もっと頑張りたかった。
今年の作曲活動について
今年はわりと頑張った気がするし、収穫の多い一年だった。特に今年最初の曲『青春という幽霊』では今年の自分のスタイルを確立したし、今でも気に入っている曲の1つとなっている。『夢の扉』と『あの境界線を越えて』はほぼ同時に出来たお気に入り曲で、『いつまでもずっと』と3つが今年の中ではいい出来だと思っている。ただし、『いつまでもずっと』は音質を低下させてしまった。まぁ、それも経験のうちだし、これから気を付けていこう。また私の中では珍しいロックの『新しい自分へ』と『夢を描いた空は曇り空』ができたと思えばバラードの『世界があるから僕はここにいる』と『ある雪の夜に』を作ることができた。これで若干ジャンルは広がったかなと思う。
コラボ活動については作詞して頂いたりくりくりさんや楓さん、みこさんといった方々とコラボできたし、作曲ではカオルさん、816Pさんとコラボすることができた。また去年は動画にイラストがなかったが、今年はもふるおさん、マスもふさん、aquarium401さん、常田まごさんに描いていただき、本当に感謝している。他にもmatoさんやことことさん、とてもゆさんなどお世話になった方々がたくさんいて、充実した年となったなと思っている。
来年はギターを沢山練習して、作曲に取り入れたいと思っている。来年も飛躍の年になり、よりよい曲が作れますように
JOYSOUNDで私の歌が歌えるぜ( ・´ー・`)
カラプロに申請していた『夢を描いた空は曇り空』がJOYSOUNDで歌えるようになりました。
『夢を描いた空は曇り空』など6曲が全国のカラオケで配信開始されました! - ニコニコ動画 カラオケ配信プログラム(カラプロ)無料であなたの楽曲をカラオケ配信する方法!
まぁ、申請すればフォーマットとかいろいろ従っていれば大体通るようですが
今年作った曲を振り返る
今年作った曲一覧
- 青春という幽霊
- 漂白剤が足りないので買いに行かなきゃ
- 誕生日の出来事
- 傾城の美嬢
- 夢の扉
- あの境界線を越えて
- 希望を乗せて
- 片想いの季節
- いつまでもずっと
- 歌わせて!
- 新しい自分へ
- 世界があるから僕はここにいる
- 夢を描いた空は曇り空
- ある雪の夜に
エピソード・個人的な感想など
全部の曲にまともに書いていくのは大変なのでちょっとずつ書いていく。とりあえず、今回は夢の扉までの記事とする
青春という幽霊
今年最初に作った曲。Piaproでりくりくりさんの作った歌詞作品『青春という幽霊』を見たときに、没曲となっていた自分の曲と相性がいいのではないかと思い当てはめたことで出来た曲。実際相性が良かったのはAメロだけで、Bメロは消え去りサビは全とっかえだった。しかも、歌詞をいろいろ修正してもらうことになり、申し訳ない限りだった。それまでの私のスタイルと違った作品で、当時は自分の最速だった150BPMでDAW付属のエレキギター音源でパワーコードを鳴らすことから始まっている。アレンジも実験的なところがあったがいろいろうまくいってたような気がする。最後の最後でちょっとカッコよくなった。イントロのC-Ab-Bb-Gやサビのd-kami進行(C-E7-Am-A7-Dm-D7-G-G7)と今年のスタイルを決定づけた作品でもある。
漂白剤が足りないので買いに行かなきゃ
Piaproにて楓さんの歌詞作品『漂白剤が足りないので買いに行かなきゃ』を見て、いい雰囲気だなと最初に思ってしまったがために作ってしまった恐ろしい作品。1番の歌詞だけ見て判断したのが悪かった。2番の歌詞は…。イントロはd-kami進行で作り、サビもd-kami進行となっていてやり過ぎ感もあるようなないような。元々d-kami進行はAメロ用に作ったはずのコード進行だがサビっぽい。1番の雰囲気は本当に好きでまったりした曲として作り、そこまではよかったと思っている。作っている途中でいろいろ間違いを起こし楓さんにいろいろ突っ込まれた
誕生日の出来事
kokoneの誕生祭用に作った曲。去年の自分の曲のコード進行をほぼ使いまわしている。去年の自分の曲は不思議なコード進行が多かったので試してみたかっただけの理由である。今年は150BPM以上の曲が多い中で珍しいバラードっぽい曲。『え、まさかそんなことが…あー、好きなら好きと言ってよ』…なかなか恥ずかしい歌詞であった。義理チョコもね
傾城の美嬢
りくりくりさんの歌詞作品『傾城の美嬢』に曲をあてた作品。たしか、歌詞の修正はなかったはずだが、曲が苦しくなっている部分がある。サビのコード進行は今のところこの曲でしか使ってない進行である。d-kami進行でもカノン進行でもない珍しい曲かもしれない。青春という幽霊でドラムのパターンが一定だと突っ込まれたせいか、変化させようとした作品。
夢の扉
私が作詞作曲をして、カオルさんにアレンジして頂いた曲。明るい曲にすることを心がけたが最後の方は切なくなっている。d-kami進行のサビから始まる曲で、最初は120BPMから始まり、サビの繰り返し部分から160BPMに上がっている。イントロがC-Ab-Bb-C、Aメロがカノン進行となっていて、BメロがF-E7-Am-Gと今年の私を象徴するようなコード進行となっている。歌詞は夢の世界を楽しみにしている女の子で、現実に飽きているような雰囲気にした。最後の方のGm-C-F-Dm-Gm-C-F-G-Cは、サビがGで終わることからGmで始めてみたかったという理由で考え付いたコード進行。2-5-1最高!カオルさんにアレンジを頼んだのは次の曲となる『あの境界線を越えて』のサビのメロディを思いついたからである。