マイペースなプログラミング日記

DTMやプログラミングにお熱なd-kamiがマイペースに書くブログ

左衛門末

これはある言葉を変換したら部分変換にもならず完全一致で変換された言葉だが、一体何を変換したらでてくる字なのか分かる人はいるだろうか?『よもまつ』(俺の知合いの日記に書いてあった、あるアンケート結果に対する皮肉の言葉だった)という文字列をSCIM+Anthy(一応OSはFedora Core 5)という環境で変換したらでてきた。


しかし、『末』は『まつ』と読むとしたら『左衛門』は『よも』になってしまい、平仮名のときより漢字の方が文字数が多くなってしまう。まぁ、文字数はいいとしても『よも(ま)』が左衛門に変換されるのはあまりにも予想外だった…もともとマニアックな変換が大いなとは感じてたので今回もマニアックな変換になるだろうなとは考えていたが、予想を遥かに予想を遥かに超える結果だった。漢字検定一級や歴史に詳しい人だとわかるのだろうか?