このエントリーについて
去年作ったVOCALOID™楽曲*1を雑に紹介するエントリですが、まさか『その3』まで作るとは数日前の私は想像もしてないのでした。『頑張れ作曲、負けるなコピック』と昔、お笑いコンビの『タイムマシーン3号』がでてくるときに言っていたフレーズを改変しながら頑張ります。『タイムマシーン3号』は学校の引き籠りネタのときに「いつまで父さんを閉じ込めておくつもりだ!」とか「みんながお前の授業を聞きたがっているぞ!」というのが印象に残っています。あと相方の下手な劇練習みたいなので、兵士の掛け声や伝説の木の話は…とこれは『タイムマシーン3号』の紹介エントリではないのだよ…
なんとなく曲の概要
5回連続で参加しているRanaコンピCD企画の第5回Ranaコンピで採用された楽曲です。『君だけのストーリー』というタイトルはボカロPが作る曲や歌詞に対するタイトルで誰が何と言おうと自分だけのストーリーを作り上げていこうという曲です。いろいろ即売会とかで「ボカロ曲っぽくない」と言われるボカロ曲の話を聞いたりするので、自分のストーリーを作り上げることがボカロ曲なんじゃないかなーという私の考えです。
曲の展開的な話(難しい話が含まれているため読み飛ばし推奨)
全体的に普通の構成というか私が好きなちょっとズレたような音程はほぼでてきません、2番のあとの間奏を除いては…。2番のあとの間奏のピアノのフレーズはアドリブ的なもので私もよくわからないし、説明はできるけど何故そんな展開になるかは不明です。何よりも私があまり使わないdimが結構でてくる上に、Bbdim Abdimとdimが続くなど自分でもよくわからないですね。前半はコードがC Dと来て後半は似たようなフレーズだけど転調が2回行われたあとなのでD Eと変化している。キーがG→D→A→E→Bと変化しているイメージだがやはり自分でもよくわからない
歌詞について
曲を聴いた人が「ボカロ曲らしくない」と言っても、ボカロ曲らしいだとかキャラクターのイメージなどは人それぞれだし、自分のイメージした世界を信じて歌詞にすればいいんじゃないかなという内容です。全員が同じような曲を作る必要も無いしボカロPは人数的には沢山いるわけだし人それぞれです
イラストについて
毎回描いていますがマスもふが描いてくれた素敵なイラストです。いつもイラスト依頼して良かったと感じるイラストが来るので満足だし、イラストの素敵さに負けない曲を作れるように頑張りたい
*1:「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。
VOCALOID and VOCALO are trademarks of Yamaha Corporation.