マイペースなプログラミング日記

DTMやプログラミングにお熱なd-kamiがマイペースに書くブログ

Wicketをインストール

インストール方法はGoogleで検索するとすぐにでてくるJavaウェブフレームワーク「Wicket」の使い方に書いてあったので、これを見ながら作業開始。以前検索したときは英語のページばかりでやりづらかったので、日本語の解説ページがあるのはかなり嬉しい。ただ、インストールするバージョンを1.3.0-beta4にしたので若干作業が変わった。


まず、1.3.0-beta4にはjunitlog4jが入ってなさそうだったので、Wicketの1.2.6をダウンロードしてきて、それに含まれているものを入れる。あとサンプルを実行しようと思ったらSLF4Jが見つからないと言われたので、Wicket 1.3.0-beta4のreadmeに書かれているSLF4Jのホームページからslf4j-1.4.3をダウンロードして、slf4j-api-1.4.3.jarとslf4j-log4j12-1.4.3.jarをクラスパスに追加。これで何とかWicketを動かすことができた、正式版では全部まとめて含まれているだろうから必要ない作業なんだろうなぁ


それで今は、Wicketの使い方をJavaウェブフレームワーク「Wicket」の使い方を見ながら勉強中。Wicketのパッケージ名が1.2から変わってるらしく『wicket.protocol.http.WebApplication』などを『org.apache.wicket.protocol.http.WebApplication』と先頭にorg.apacheを加えれば1.3betaでも、そのままでもいけそう