マイペースなプログラミング日記

DTMやプログラミングにお熱なd-kamiがマイペースに書くブログ

プログラミング言語の教育ではよくあること

よくあることといいつつ、前にいた大学でのできごと。授業を受けてたときの出来事

Javaの授業のときに難しいんで…

例外処理の説明は省略します…

Javaの授業で使うサンプルに書いてある禁句…

catch(Exception e){
    System.exit(0)
}

プログラミングの課題をC++で書くと加点しますと書いておきながら…

教授がC++をわからないのでCで書き直すように言われた人が…

Cの実習で…

教授がプログラミングできない。ハードウェア屋さんだったから仕方がないのか?

実習で使うサーバーが…

5分毎に落ちる…Cで自作したようだが…



TAやってたときの出来事

プログラミング課題で結果の出力フォーマット指定してるのに…

半分以上は従ってない。

やっぱり…

8割はコピー。コピー元は差別化しようとしてるので、すぐわかる。変数名だけ変えても…そこじゃないんだよな…

比較回数、実行時間が…

比較回数や実行時間が-1という謎の出力をしてるものを提出。初期化ミスや代入忘れはあるだろうが、結果を確認してないのだろうか…

ハッシュテーブルの実装課題で…

めちゃくちゃ遅いプログラムだったので、受理しなかったら、動いてるからいいじゃんと言われた。授業聞け、もしくは資料読め。そこに理由が書いてあるから



元々、大学の授業には期待してなかったが予想以上で驚いた。シラバス上ではそれなりに素晴らしそうに見えるのだが、受けたら悲しくなった。プログラミングやってる人の中に情報系に進んでなくて後悔してるという人がいるが、自分で勉強してる人は情報系である必要はないだろう。まぁ、いろいろきっかけがあるとは言うが、情報系でなくてもきっかけはいろいろあるだろう。ただ、全てがこうではなく、中には素晴らしい授業もあるはずだから、大学や授業を選べばきっと…

追加
『プログラミング言語の教育ではよくあること』について